株)jmc音楽研究所/〒816-0923福岡県大野城市雑餉隈町5-4-21  TEL.092-575-3267

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 ナンバというのは、難しい場面をどう創意工夫して切り抜けていくかと捉えている。ナンバを難場と捉えているのである。身体にとっての難しい場面というのは、身体を動かすときの無理や無駄をどう取り除いて、合理的に動くかということである。そのために身体との対話が必要になる。どう動かせば身体にとって快で、どう動かせば身体にとって不快かということを身体と対話することによって探して。身体との対話が中心になる。
 2000年ごろにナンバの身体の使い方と出会った。これは、直感的に演奏に使えると思い。そこから、授業に取り入れ、ナンバ式の身体の使い方で演奏を考えるようになった。そして、実際に授業で学生を指導してみると、演奏に好影響が現れてきた。
演奏の好影響というのは、長時間練習しても身体を痛めたりしなくなった。筋肉痛とか腱鞘炎が大幅に減ったということである。また、自分がイメージしている音が出せるようになってきたということである。
心の問題をメンタルトレーニングで、身体の問題をナンバ式で解決していくと、演奏自体が上達していくことを実感している。
そこで、この本では、ピアノ演奏に関して少しでもヒントになればと、ナンバ式のピアノ演奏法を紹介しようと思う。
                                                        桐朋学園大学教授  矢野龍彦

VierWeg『ナンバ』動きの講座

SKU: 217537123517253
¥7,800価格
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  • 「滑らかなピアノ演奏への応用」CD-ROM、for Mac & Windows

    著者:矢野龍彦(桐朋学園教授)、ピアニスト:須関裕子